年齢問わず、おシャレな女性が増えましたよね。
さすが大都会岡山(#^.^#)
そんなおシャレな女性たちを見ていて、ステキだなと同時に、もったいない!と感じる事があります。
その理由は女性たちの歩く姿勢の悪さ。
そして、そのせいなのかな?
ムダなお肉がついてしまっている足・むくんでいるかも?と思える足・細いのに外側だけがやけに膨らんでいる足・ハリのない足などなど、ホントによくお見かけします。
でもこれ、全然珍しい事ではなく、むしろキレイな姿勢でさっそうと歩いている女性の方が少ないかもしれません。
そこで今回は、キレイに歩いて綺麗な細い足を手に入れる方法をご紹介します。
・・・目次・・・
- 足が細くなるにはどうすればいいの?
- ステップその1 足が細くなるために「足が太くなる歩き方のクセを見つけましょう
- 内またで歩くとどうして足が太くなるの?
- 膝を曲げて歩くとどうして足が太くなるの?
- 足を引きずって歩くとどうして足が太くなるの?
- 足の指を浮かせて歩くとどうして足が太くなるの?
- ステップその2 足が細くなる歩き方をマスターしましょう
- 細くて引き締まった足を手に入れる、正しい姿勢の作り方
- 細い足のためには正しい姿勢でどう歩く?
- ステップその3 足を細くしたいなら、普段とは違う場所&長めの距離を闊歩しましょう
- 足を細くしたいなら、筋トレの代わりに坂道を歩いてみましょう
- 効果的に足を細くする&安全な坂道筋トレ方法
- ステップその1 足が細くなるために「足が太くなる歩き方のクセを見つけましょう
- それでもダメなら、是非キャビテーションダイエットにお越しください!!
【足が細くなるにはどうすればいいの?】
細くて引き締まった足を手に入れるには、正しい歩き方をマスターする必要があります。
なにせ、毎日必ず歩くのに、その方法が間違っていたのでは、ダイエット・美脚グッズ・筋トレなど、すべてにおいて歩き方がそれらの効果の邪魔になってしまう事も。
ですので、まず自分の歩き方に、足が太くなるクセや特徴がないかをチェックする必要があります。
そして、それらのクセを治しつつ、足が細くなる歩き方にシフトします。
こうして、足が細くなる歩き方をマスターしたならば、今度は普段よりもほんの少しでいいので、長い距離を歩いてみましょう。
こうした3ステップで実践すれば、徐々に足痩せを実現する事が出来るのです。
《ステップその1 足が細くなるために「足が太くなる歩き方のクセ」を見つけましょう》
昔から、「なくて七クセ」なんていいますが、歩き方も同じで、みんな普通に歩いているように感じますが、案外クセを持っています。
ウォーキング教室があるのもそんな理由からなのでしょう。
その中でも、足が太くなるのは
① 内またで歩く
② ヒザを曲げて歩く
③ 足を引きずって歩く
④ 足の指を浮かせて歩く
など、このような特徴的な歩き方をしている場合には、足が太くなる原因だとされています。
〈内またで歩くとどうして足が太くなるの?〉
内またで歩くと、スネの外側にある足側面の筋肉が鍛えられます。
この歩き方を長年続けていると、どんどん足側面だけが発達するため足が太くなります。
これを改善するにためには、あえてやや外またで歩くイメージを持って、親指から着地する歩き方を意識して歩いてみましょう。
ただし、あまり極端な外また歩きはNG。
あくまでも普段の内またを修正する意識で取り入れて下さいね(^_^)
〈膝を曲げて歩くとどうして足が太くなるの?〉
膝を曲げて歩いていると、不安定な歩き方になってしまいます。
それが原因で転倒しそうになる事も。
それを防ぐために、カラダは無意識にバランスをとろうとします。
その結果、腰が曲がり猫背になります。
そうなると、全体重を足の筋肉で支えることになるため、まさに歩きながら自重トレーニングをしているような状態になり、それが原因で足がどんどん太くなってしまいます。
そもそも、膝が曲がる最大の理由は、歩きにくい靴・高すぎるヒールの靴を履いているから。
私にもその経験があります。
たとえば同じ8センチヒールでも、とっても歩きやすくて8センチと言う高さを感じない靴もあれば、とても同じ高さとは思えないくらいに歩きにくい靴があります。
歩きにくい靴を履いて歩くと、「かっこよくヒールで決めて颯爽と歩く」なんて事、私には到底できませんし、無理して歩いて足が太くなるのは絶対にイヤ!
そう考えて、歩きにくい靴は思い切って全部処分しました。
ホンネを言えばもったいなかったですが・・・(-“-)
しかし、そのおかげでヒザが曲がった状態で歩くことは全くなくなりました。
せっかくカッコいい靴を履いて歩くのならば、出来る限り歩きやすい靴を選んで、歩き方もカッコよく決めて、細い足をキープしましょう。
〈足を引きずって歩くとどうして足が太くなるの?〉
まるで、家の中でスリッパをはいている時のような、あるいはビーチでサンダルを履いて歩くときのような、そんな感じで足を引きずって歩いてはいませんか?
もし、こんな風に足を引きずって歩き続けていると、太もも前面の筋肉に負担がかかり足が太くなります。
その理由は、これも筋トレをしているのと同じ状態。
ですので、太もも前面の筋肉が発達して、足が太くなるのです。
改善するには、膝を意識的に曲げ伸ばししながら歩くようにしましょう。
この時、極端に足を上げる必要はありません。
自然な範囲で、徐々に癖を直していければOKです。
そのために必要なのは、脱げにくくて、足をしっかりホールドしてくれる靴です。
スニーカーやウォーキングシューズを活用して、足を引きずって歩くクセを治しましょう!
〈足の指を浮かせて歩くとどうして足が太くなるの?〉
足が太くなる歩き方の中でも、これが最も重症かもしれません。
浮き足とは、足の指全部、あるいは一部が浮いたままで地面につかない状態になる事。
中でも親指が浮指になっている場合は深刻です。
本来ならば、着地のタイミングで親指で体を支えますが、浮指になっている場合には親指にはこの役割を果たすことが出来ません。
その浮指のまま歩いていると、カラダのバランスをとるために太ももとお尻がフル稼働します。
それを長年続けるという事は、キツイ筋トレをしながら歩き続けているようなもの。
ですので、この歩き方を続けていると、足だけではなく下半身全体が太ってしまう「洋ナシ型」体型の原因となります。
これを改善するには、指を意識して地面につける訓練をします。
たとえば、椅子に座っている時、足全体を床につけておくとか、歩くときにあえて親指から着地してみるなどの方法が効果的です。
《ステップその2 足が細くなる歩き方をマスターしましょう》
いかがでしたか?
どれか思い当たるクセ、あったでしょうか。
もし、自分のクセが見つかったならば、次はその改善&足が細くなる歩き方のマスターです。
そのためには、まずは姿勢から。
足が細くなる歩き方とは、正しい姿勢で歩くこと。
ですので、まずは正しい姿勢作りをマスターしましょう。
〈細くて引き締まった足を手に入れる、正しい姿勢の作り方〉
正しい姿勢を作るのはたった2ステップですので、さっそく挑戦してみましょう。
① 壁に背中を向けて立ちます
② 体の線がまっすぐになるよう、壁に体を付けて立ち、そり腰に注意して、かかと・ふくらはぎ・お尻・肩胛骨・後頭部をぴったりと壁に押しつけます。
もし、この姿勢をとってみて「出来ない!」あるいは「キツイ!」と感じるならば、正しい姿勢がとれていない証拠です。
しかも、この「正しい姿勢」が出来ない人、案外少なくないのです。
最初はちょっと辛いですが、正しい姿勢で歩くために、そして足痩せを実現するために、この姿勢を毎日続けてみましょう。
そうすれば徐々に改善され、いつしかこの姿勢が当たり前になります。
実は私も、かかとまでピタッとつけようとすると、ちょっとキツかったです。
弱点発見。
だからかな?最近ちょっとスキニーデニムの太ももあたりがきつかったのは(#^.^#)
今日から毎日姿勢矯正のため、この2ステップ実践します!!
〈細い足のためには正しい姿勢でどう歩く?〉
正しい姿勢を作れたら、そのイメージ
① 基本の姿勢を作る
② 腰から歩くイメージで足を出す
③ 膝を曲げない
④ スタートはつま先から、着地はかかとからを意識して歩く
⑤ 手を適度に振って歩く
⑥ 軽く腰を使って歩くイメージで
⑦ 体幹に軽く力を入れる
これらを意識して歩きます。
悪い癖がついてしまっている場合、いきなり全部を変えるのは難しいと思います。
①ができたら②へ、②が出来たら①+②+③へ、そんなステップバイステップで歩き方を変えてみましょう。
《ステップその3 足を細くしたいなら、坂道歩き&長めの距離を闊歩しましょう》
ここからは、正しい歩き方をマスターしたという前提で、足を引き締めるためのウォーキングをご紹介します。
そのために有効なのが「坂道歩き」と「普段よりも長めの距離・あるいは時間を計って歩くこと」
これらで筋トレ+有酸素運動をかなえましょう。
〈足を細くしたいなら、筋トレの代わりに坂道を歩いてみましょう〉
正しく筋トレをすれば、足痩せには効果的。
ですが、そんな時間は取れない!あるいは筋トレは苦手!と、そんな場合には、近所に坂道があれば超ラッキー!
毎日たった5分間、上り坂と下り坂を往復するだけで、1週間に1回のジム通いに匹敵するくらいの効果が得られます。
ただし、歩き方の矯正がまだ出来てない場合、いきなり坂道筋トレはNG!怪我の元となります。
必ず、正しい歩き方をマスターしてからにしましょう。
〈効果的に足を細くする&安全な坂道筋トレ方法〉
坂道での筋トレは、平坦な道を歩くよりもカラダへの負担が大きくなります。
だからこそ筋トレ効果が得られるわけなのですが、その分怪我につながるリスクもいくらか高くなります。
怪我を避けつつ、足を欲しくするために以下のルールでの取り組みをおススメします。
■全体ルール
① 歩く時間はのぼり・下り片道5分
② 靴はスニーカーなど歩きやすい靴を選ぶ
③ 適度に保水・ミネラル補給する
④ 違和感があったらすぐに中止にする
⑤ あまり早く歩かない
⑥ 着地の時はかかとから
⑦ 足の裏をしっかりと地面につける
⑧ 体全体で歩く
⑨ 体幹にやや力を入れる
⑩ ひざを痛めないように歩く
■登り坂の追加ルール
① 前傾姿勢で歩く
② 歩幅は狭くとる
■下り坂の追加ルール
① 体を少し後ろにそらせるイメージで
② 歩幅は狭めて歩く
〈細い足を手に入れるために、いつもよりちょっと長めの距離or時間を闊歩しましょう〉
坂道筋トレで筋肉の増強を計ったら、今度は脂肪を燃焼させるために普段よりもちょっと長い距離or時間街を闊歩してみましょう。
歩く目安は8000歩、あるいは30分から1時間が理想的。
ですが、無理してしまっては続きませんので、5分でも良いので普段よりも長い時間歩いてみる事から始めましょう。
《それでもダメなら、是非キャビテーションダイエットにお越しください》
歩くのは毎日の事。
ですので歩き方さえ改善できれば、足痩せは可能なのだと思います。
しかし、歩き方が原因ではない場合、あるいは短期間で痩せたい・確実に痩せたいなら、やっぱりキャビテーションがおススメ。
それなら、私たち岡山ダイエット&美顔センターのスタッフにお任せください!
いつまでにどうなりたいのか?事前カウンセリングによりしっかりとご希望をお聞きして、ご納得頂けるプランをお作りします。
ご期待ください!